病院と整骨院治療 福岡市博多区六花鍼灸整骨院 | 2018/06/29
こんにちは、福岡市博多区で交通事故相談むちうち治療を行っております。六花鍼灸整骨院です。
交通事故の治療で病院と整骨院・接骨院の違いがわからないという方もいらっしゃると思います。
整形外科では整形外科医が、骨や関節、神経などの治療を行います。診察によるレントゲンやMRIをもとに、症状に合わせたリハビリや注射、薬の処方など行います。
整骨院や接骨院では柔道整復師が捻挫や打撲に対しマッサージや運動療法を行います。また、整骨院では患者様ごとの筋肉や身体のバランスをみることで、痛みや痺れに対する施術を行うことができます。
六花鍼灸整骨院では交通事故相談を行なっております。事故にあったがどうしたらいいのかわからないや、現在病院に通ってはいるが整骨院へ通いたいなどのご相談で東区や南区など博多区以外の方からのご相談もお受けしています。
また、平日は仕事の為土日に通いたいが営業しているところがないという方も、六花鍼灸整骨院博多駅前店は土曜も営業しておりますし、六花鍼灸整骨院川端本店は土日も20時まで営業しております。交通事故でお悩みの方は是非ご相談ください。
著者 厚生労働大臣認定 柔道整復師 徳永多恵
福岡市博多区六花鍼灸整骨院川端本店 福岡市博多区上川端町4-202 tel092-263-8827 福岡市博多区六花鍼灸整骨院博多駅前店 福岡市博多区博多駅前2-1-1朝日ビルB2F tel92-432-4586
打撲の治し方 博多区交通事故治療 六花整骨院 | 2017/12/12
こんにちは。博多区で交通事故むちうち治療を行っています。六花鍼灸整骨院の城埜です。
今日は打撲についてお話します。
打撲は打ち身とも呼ばれていて、事故の時だけでなく日常生活でも頻繁に起こるケガです。1〜2週間で完治するものも多いですが、あざができてしまったり見た目もよくありません。
打撲は外圧により、皮下組織や血管や神経などを損傷してしまった症状です。傷口がないことが特徴ですが、皮下組織を損傷しているので炎症を起こしています。腫れや熱を帯びるのでまずは氷などで冷やして、心臓より高い位置に幹部がくるようにします。
動くからといって動かすとひどくなるので、晴れ次第ですが安静にしてテーピングなどで固定します。
長風呂やアルコールはしばらく避けて、炎症が治ればマッサージなどでほぐします。痛みが強い時期は鍼灸治療が痛みを軽減させます。
六花鍼灸整骨院
川端店
福岡市博多区上川端町4-202
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博多駅前店
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捻挫や打撲 博多区交通事故相談.むちうち治療 六花整骨院 | 2017/06/24
こんにちは。博多区で交通事故相談、むちうち治療を行っています。六花鍼灸整骨院の城埜です。
今日は福岡は雨が降っていて、私自身神経痛の痛みと痺れがでています。
ところで捻挫や打撲で温めていけないのは皆さんご存知でしょうか?
先日、打撲したところを治ると思い温めたら余計痛みがでた患者さまがいらっしゃいました。
急性期でなければいいのですが、負傷後3.4日は炎症が起きているので温めることで血流が良くなり、炎症が増すので痛みます。
捻挫や打撲の急性期はなるべく氷嚢などで15分冷やしてはずしてまた冷やすなどの処置をお願いします。
六花鍼灸整骨院
川端本店
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打撲について 交通事故むちうち治療 博多区 六花整骨院 | 2017/04/04
こんにちは。福岡市博多区で交通事故相談、むちうち治療を行っています。六花整骨院の城埜です。
交通事故の診断で多く出るのが打撲です。
皆さん、打撲と言えばどんな症状を思い描くでしょうか?
打撲とは外力が加わりおこる、傷口のない軟部組織損傷のことです。
皮下組織と筋肉に起こるので全身にあらわれます。例えば、腕や顔面、太腿など・・
胸部や骨盤あたりは骨が守っているとはいえ、衝撃の強さによっては肺や腸など内臓を傷つけることもあります。
合併症で気をつけておきたいのが、コンパートメント症候群と外傷性骨化性筋円です。
前者は四肢の激しい腫れで神経や血管が圧迫され機能障害を起こします。組織への血流が6〜24時間阻害されれば知覚障害や運動麻痺になります。
後者は大腿骨や上腕骨近くの内出血の吸収不良で、骨のような塊ができて筋肉を刺激し、筋力低下などを引き起こします。
いずれも早期診断、早期治療が必要です。
お困りの方がいらっしゃればすぐご連絡ください‼️
六花整骨院
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手の痺れ 事故から2週間 福岡市博多区六花整骨院 | 2017/02/24
こんにちは。福岡市博多区上川端町で交通事故相談、むちうち治療を行う六花整骨院の城埜です。
事故から2週間たち、打撲の痛みは大分和らいできました。
治療をしてもらてい、腰や背中の痛みも減ってきています。
ただ、手の痺れは朝や晩にひどく、寝れないくらい痛いときもあります。
治療後はかなり楽になりますが、首を痛めたことが原因だと思います。
患者様にも2.3週間たって症状がでる方がいらっしゃいますが気持ちが痛いほど分かります。
治療しているので改善していますが、放っておくとどうなることかと恐ろしいです。
皆さまも、もし事故にあったり、周りに困った方がいらっしゃいましたら、すぐ治療を受けられてください。
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交通事故での関節の痛み 福岡市博多区上川端 六花整骨院 | 2017/01/14
こんにちは。
福岡市博多区上川端で交通事故むちうち治療を行う六花整骨院の城埜です。
患者様からの声で、事故後は股関節や膝関節の痛みが気になったと聞きました。
事故直後、病院での検査では関節に異常がなく、ご本人もさほど気にすることではないと思っていたらしいです。
一か月ほど経ち、関節の痛みが増したそうです。
原因はいろいろ考えられますが、打撲の痛みをかばう為に使う筋肉に左右差がでて骨盤がずれた。
関節を支える靭帯や筋肉に事故の衝撃が加わり、徐々に負荷が増し痛みを感じるようになった・・・・。
当院では筋肉を緩和させる手技療法とソフト矯正で骨盤を整えていきました。
3カ月経つ頃には関節の痛みも打撲の痛みもほぼ気にならず、日常生活に戻れているとのことです。
痛みの出方が人それぞれで、治療法がたくさんあること救えることも多くなると感じています。
六花整骨院
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治療の期間や頻度について 交通事故むちう治療 博多区 六花整骨院 | 2017/01/10
こんにちは。博多区上川端町で交通事故むちうち治療を行なう六花整骨院の城埜です。
今日は治療の期間や頻度についてお話します。
怪我の具合によって大きく異なりますが、クビや肩の打撲や捻挫などで骨折箇所が無い場合などは最初のころは毎日、せめて週に2.3回、3.4ヶ月は必要かと思います。
痛みは日々分散したり、痛みの強さが変わります。神経が過敏になったり麻痺している時もあります。
当院では電気や温熱、冷却治療とともに手技療法で骨格を整えたりマッサージで筋肉緩和、痛みの緩和に繋げます。最初の一カ月を放っておくと、症状が強くなり治療期間が長引く原因にもなります。
保険会社からも、事故日から時間が空いての治療は事故との因果関係が結びつかないという理由で治療が受けられないと言われることもあります。
命に関わる危険な症状がないか、どれくらい回復に迎えているかみる期間が1ヶ月程度で痛みの箇所が減ってきたら週に2回、一回と減らしていけると思います。
お仕事の関係などもあると思いますが、将来なるべく痛みの無い日々を送っていただきたいと思います。
六花整骨院
福岡市博多区上川端町4-202
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