交通事故によくある捻挫 博多区交通事故治療 六花鍼灸整骨院 | 2018/05/03
こんにちは。福岡市博多区で交通事故相談、むちうち治療を行なっています。六花鍼灸整骨院です。
今日は、交通事故でよくある捻挫についてお話します。
捻挫とは局部に強い外力などが働き、靭帯などが無理な可動域になり損傷することです。捻挫をすると、患部が赤く晴れ上がり、物が当たったり、体重をかけることで激痛が走ります。
捻挫は重度かどうかによって3つに分類されます。
①靭帯が伸びた状態で、靭帯の断裂はない。
②靭帯の部分断裂
③靭帯の完全断裂。関節はとても不安定な状態
しかし、足首に関しては、単体での靭帯損傷の度合いだけで決定されません。いくつかの靭帯損傷の度合いだけで決定されません。いくつかの靭帯が損傷したかによって怪我の重症度を判断する必要があります。
定義に違いがあるにしても、軽い捻挫から二次的にひどい捻挫になることもあります。いずれも早期治療を行いましょう。近くに病院や整骨院がない場合は、まず安静にして、患部を高くし、冷やすことを行なってください。
著者 厚生労働大臣認定 柔道整復師 徳永多恵
六花鍼灸整骨院
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