治療の期間や頻度について 交通事故むちう治療 博多区 六花整骨院 | 2017/01/10
こんにちは。博多区上川端町で交通事故むちうち治療を行なう六花整骨院の城埜です。
今日は治療の期間や頻度についてお話します。
怪我の具合によって大きく異なりますが、クビや肩の打撲や捻挫などで骨折箇所が無い場合などは最初のころは毎日、せめて週に2.3回、3.4ヶ月は必要かと思います。
痛みは日々分散したり、痛みの強さが変わります。神経が過敏になったり麻痺している時もあります。
当院では電気や温熱、冷却治療とともに手技療法で骨格を整えたりマッサージで筋肉緩和、痛みの緩和に繋げます。最初の一カ月を放っておくと、症状が強くなり治療期間が長引く原因にもなります。
保険会社からも、事故日から時間が空いての治療は事故との因果関係が結びつかないという理由で治療が受けられないと言われることもあります。
命に関わる危険な症状がないか、どれくらい回復に迎えているかみる期間が1ヶ月程度で痛みの箇所が減ってきたら週に2回、一回と減らしていけると思います。
お仕事の関係などもあると思いますが、将来なるべく痛みの無い日々を送っていただきたいと思います。
六花整骨院
福岡市博多区上川端町4-202
Tel092-263-8827